チアシードとは

 

 

アメリカで大注目されている「チア・シード」は、古代マヤ・アステカ時代に重宝された食物といわれています。チアシードはダイエットや便秘解消だけではなく、免疫アップ、骨粗鬆症予防、心や頭の健康など、体全体の健康管理に役に立つようです。しかも、チアシードは調理の必要はなく、ただ混ぜるだけ!

 

チア・シードのここが凄い

 

 

■食物繊維がすごい

 

国民健康・栄養調査によると食物繊維は、男女ともに摂取量が不足している栄養素です。チア・シードは食物繊維をなんと4.1g含みます。。といってもピンと来ないですよね^^;
実は食物繊維が多いことで知られている、玄米には0.5g、大豆には2.2gしか含まれていません。食物繊維のキング級のごぼうには5.1gの食物繊維が含まれていますが、チア・シードのようになかなか手軽には食べられないのが現実・・・。じつは食物繊維は、満腹感の維持でダイエットに役立ったり、便秘を解消したり、血糖値の変化を緩やかにしたり、コレステロールを改善したり、憩室炎の予防に役に立つなど、様々な役割があるんですよ♪

 

■オメガ3脂肪酸の量がすごい

 

オメガ3脂肪酸とは、心臓の健康だけなく、心や頭の健康にも大切だと言われている大事な栄養素です。チアシードは、このオメガ3脂肪酸(ALA)を2.14g含みます。オメガ3脂肪酸が多いことで知られているクルミを同じカロリー分食べても、なんと0.8mgしか摂れません・・・。オメガ3脂肪酸のタイプが同一ではありませんが、動物性の中でトップ級のさばでも同カロリーだと含有量は0.4〜1gです。チア・シードの含有量はダントツなんです!

 

■カルシウムがすごい

 

よく知られている通り、カルシウムの摂取量は男女ともに大きく推奨量を下回っていますね。もしカルシウムが不足すると、骨粗鬆症などにつながるほか、認知障害や高血圧などを引き起こす可能性が高いんです。チア・シードにはカルシウムが76mg含まれていて、カルシウムが多いことで知られている牛乳には96mg、チーズには110mg含まれます。トップ級の乳製品と比較すると含有量は少々劣りますが、植物性の食品の中ではチア・シードがトップ級!植物性の中で、カルシウムが多いことが知られているブロッコリーには67mg含まれています。そういった面でもチア・シードはカルシウムの量でも優等生なんです♪

 

■鉄分がすごい

 

国民健康・栄養調査によると、男女ともに鉄分が平均的に不足していますが、女性では特に大きく推奨量を下回っているようです。もしも鉄分が不足すると、免疫が低下したり、疲れやすくなったりします。チア・シードには鉄分が0.93mg含まれていて、鉄分が多いことで知られている、牛レバー58カロリー分には1.8mg、ごまには1mgの鉄分が含まれます。比較してみるとチア・シードの鉄分含有量が優れていることが分かりますね。ほうれん草は58カロリーあたり、鉄分を5.8mg含みますが、それにはかなりの量(290g)を食べる必要があります。日々、ほうれん草を大量食べる訳にもいきませんし、やはりチア・シードは鉄分でも優等生!

 

■亜鉛もすごい

 

亜鉛の平均摂取量もまた男女ともに推奨量を下回っています。もし亜鉛が不足すると、免疫機能の低下、精神障害、味覚障害を引き起こす可能性が高いです。チアシードには亜鉛が0.55g含まれています。亜鉛が豊富なことで知られている、アーモンドには0.4g、ごまには0.6g、卵には0.6g。並べてみてもチア・シードも豊富な亜鉛が含まれると言えるでしょう♪

 

■マグネシウムもすごい

 

マグネシウムの平均摂取量も男女共に推奨量を下回っています。マグネシウムは骨の健康だけでなく、精神・神経の働きにもとっても大切。チア・シードに含まれるマグネシウムは40mg。マグネシウムが多いことで知られる大豆には35mg、アーモンドには30mg、ごまには34mgのマグネシウムが含まれます。ここでもチアシードは優等生ですね!ごまも度々登場していますが、チアシードとごまの違いは、ごまはすらないと殻が邪魔をして栄養素を十分に活用できないと考えられていること。また酸化の心配もでてきます。一方、チア・シードはそのままでも、殻の性質の違いにより、体内できちんと栄養素を使うことができると言われいるのでそういった面でもチアシードの方が良いと言えるでしょう。

 

チアシードがスーパーフードと呼ばれる理由が良く分かりますね♪